フェネック(京大院工) さんの投稿記事

年賀状

確かに手で書いたメッセージって簡単なものでも相手に伝わりますよね。とはいいつつもほとんどの用件はメールで用を済ませてしまっています。

小学生のときは50枚近く書いていた年賀状ですが院生の今では5枚ほど。それもこの時期に書くのでもちろん元旦に届きません。習字を3年間は習っていたのにまったくの筆不精になってしまいました。

そういえば最近は文字を書くことすら減ってしまい漢字をなかなか思い出せないことがあります。文書作成はほとんどパソコンで済ませているのが影響してます。漢字を思い出そうとするとき指を動かして書き順をたどる人が多いですが、普段文字を書かないと手の動きと連動した記憶が薄れてしまうのだと思います。

年末、ひさびさに筆をとろうと思っています。よいお年を。

チョコレート

寒い季節の真夜中になると受験生のときの自分を思い出すことがあるのですが、それはしんしんと更けていく夜の気配とチョコレートなのです。板チョコは割ったときにぽろぽろこぼれることがあるので小分けされた明治のチョコを買っていました。勉強の合間に一枚だけ自分にご褒美をあげるという感じですかね。

こういう小さな楽しみって大事だとおもいます。特に机に向かってひとりで格闘している受験生は孤独なので、時間を決めて漫画をよんだり音楽をかけたりしてリフレッシュすることが継続する力になると思います。その代わりやるときはとことん集中してやらないとダメですよね。受験生がんばれ~

京大の先生たち

お昼過ぎに今出川通り沿いの安くてうまい中華ランチを食べに行きました。そこにはお店のおばさんに「先生」と呼ばれている人がいて、どんぷりを猛烈な勢いでかき込んでいました。そして勘定を払い親しげにおばさんと言葉を交わして店を出ました。

少ししてからおばさんは「先生」がメガネと上着を忘れていることに気付きます。

「もう!いつも先生は忘れていくんだから!」

京大の先生であることは間違いないですが、こういう先生(というか学生も)は結構多いかも。。あまり身につけているものに頓着が無いんです。そして何か考え事をしていると他のことをすっかり忘れてしまうんですね。私も気をつけようと思うのであります

研究と英語

英語をずっと避けてきた益川さんはある意味すごいなあと思ってしまいます。欠点を補う思考力とかユーモアがあるからなのでしょうが、研究者として英語が苦手だと苦労しますよね

工学部では研究室配属されると英語の論文や教科書を読む必要に迫られます。輪講といって、章ごとに担当者を決めて順番に解説しながら読み進めていったりします。専門用語に慣れるまではちょっと大変です。。

もちろん卒業研究などで必要なものは(先生方を質問攻めにしながらも)英語で読み進めていきます。どうしても読みたくない人はどこからともなく日本語訳を見つけてきたりして対処しているので「生きる力」が旺盛だと思います。ゆとり教育のたまものですね!?

国語力って何?

担当している生徒を見ていると国語力の差が学力の差だと思うことがしばしばあります。国語力が何かと言えば、論理的に読み書きできる力ではないでしょうか。論理的な読み書きというのは、文の構造や文章の間の参照関係を把握して行われるものだと思います。難しい単語や言い回しをたくさん知っているということではなく、むしろ簡単な言葉を簡潔に組み合わせて分かりやすく理解したり説明できることの方が論理的であることに近い気がします。

論理を鍛える教材である論理エンジンを使っていますが、これはレベル1からレベル100(だったかな?)まであります。目標としては、論理の習得上巻(レベル1~レベル30)を時間をかけてじっくりと取り組んでいくつもりです。1冊目(レベル1~レベル10)でのポイントはレベル3「文の成り立ち」です。一文の構造を図にするというもので、これをやってもらうと文の理解の度合いがはっきり分かります。できるようになるまで何度も繰り返して確実に身につけておくべきでしょう。(続きは次回)

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フェネック(京大院工)
京都大学大学院工学研究科に所属しています。出身は洛星です。このブログでは、生徒の“国語の力を高める”ことをテーマとしていきたいと思います。大学では、研究室を抜け出して吉田山によく登ります。

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