重森三玲庭園美術館にて

吉田キャンパスや吉田神社から徒歩5分程の場所に、重森三玲庭園美術館があります。重森三玲は昭和を代表する石庭の庭師で、その住まいが今は美術館になっているようです。二週間程前に私はここを訪ねましたが、石庭の庭はもちろんのこと、日本の古風な美とモダンなデザインが調和した襖など、味わうべきものにあふれた場所でした。

一か月程前に初めて彼の庭園に出会い、どうも私ははまってしまったみたいです。彼の庭園の持つ何かに。石組みやその他植物などを人為的に配置した空間であるはずなのに、「限りなく自然に近い、いや自然を超えた調和がそこには生み出されている」と私は感じました。その石組みを前に、とても静謐な心地が訪れ、それでいて私の中に動きが生じてくるのが感じられ、私全体が何か調整されていくようなそういう気がしました。

もし興味をもたれた方がありましたら、庭園美術館は電話予約が必要なので、確認して行ってみて下さい。

コメント

京大のすぐそばに庭園美術館なるものがあったのですね。
時計台の南東あたりの地域はアパートも少なく、京大生もあまり足を踏み入れないところかもしれません。
重森三玲について調べてみると、東福寺や松尾大社の庭園も手がけていますね。
特に、東福寺の苔と石の市松模様の庭園は、昔見に行ったときに「面白い庭だなあ」と感じたのを思い出しました。
投稿ありがとうございます!

2009年11月27日 | シリウススタッフ

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