初めての発表

 8月も終わりだというのに暑い日が続いています。暑いのが苦手なので個人的には少しでも早く涼しくなってほしいところです。

 先日京大とロンドン大学教育学研究所の合同セミナーが開催されました。そこで私も発表をさせていただいたのですが,実はこの機会が私にとって初めての学外の方への発表(かつ初めての英語での発表,さらに初めての自分と専門の異なる人への発表)でした。そこで発表をすること自体は夏前から決まっていたので準備をする時間はたっぷりとあったのですが,それでも自分の言いたいことを英語でまとめて専門外の人に分かりやすく伝えるというのはなかなか難しい経験でした。というのも普段の研究の中ではある程度難しい概念には専門用語で名前がつけられていて,特に意識しなくても使うことができるからです。今回は心理学の専門用語をあまり使うことができないため,専門用語に頼りきりになっていたところをもう一度自分で説明する必要がありました(半円の形を「円」や「半分」という言葉を使わずに説明するようなものかもしれません)。授業も似たようなもので,英語や数学の説明をするときについ専門用語に頼りそうになるのですが,そこを何とか普段の言葉で分かりやすく説明するように心がけています。

コメント

専門分野のことをかみ砕いて人に説明するのは難しいことです。
しかも英語でまとめるとなると相当時間がかかったことと思います。
でも、生徒の学習レベルに合わせて教えることに慣れている分、自然と言葉が出てくることもあったかもしれませんね。
ともあれ、発表お疲れ様でした!

2010年8月30日 | シリウススタッフ

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