クリクラ part3

臨床実習も昨年の11月から眼科や皮膚科のようなマイナーな科を1週間で回る期間に入ってきました。

産婦人科もいわゆる「マイナー」と呼ばれる科のひとつです。婦人科には子宮癌や卵巣癌といった悪性疾患の患者さんが入院されていますが、産科はみなさんおなかの大きな妊婦さんです。大学病院ということもあり、必ずしも簡単に分娩できる人ばかりではありませんが、大半の方は無事赤ちゃんを産んで家に帰られます。

先日お産を見学させていただきました。高齢出産などの理由から帝王切開になったのですが、やはり赤ちゃんが出てきた時の泣き声を聞くと感動してしまいます。母子ともに健康で赤ちゃんと対面したときの嬉しそうなお母さんの声は忘れられません。産婦人科医冥利に尽きる瞬間なんだろうなと思いました。

将来については未定の点も多いのですが、患者さんに少しでも喜んでもらえるような医師に一歩ずつ近づいていきたいと思います。

コメント

命を目の当たりにできる科は大変ではあるけれど、その分大きなやりがいを感じられるのではないでしょうか。
医学部生でしか体験することのできないクリクラのお話をいつも楽しみにしています。
今後ともよろしくお願いします。

2012年2月8日 | シリウススタッフ

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