シリウスの先生が兵庫にあるNPO法人ブレーンヒューマニティーで活動されています。不登校生支援のための様々な事業を行っているところですが、この夏、富士登山をする計画があるようです。日本一の山に登るのはしんどいけれど、とてつもない達成感と喜びに浸れることと思います。
日程は、8月16日(火)~21日(日)、締切りは1週間延びて7月21日(木)になったようです。
興味がおありの方は、下記リーフレットをお読みください。
富士登山リーフレット(表面)
富士登山リーフレット(裏面)
2011年7月15日 |
KSCEグループ共通, シリウスからのお知らせ |
シリウススタッフ
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あけましておめでとうございます。シリウスの加藤です。
昨年は大変お世話になりました。シリウスの利用者様、教師の皆様、そして関わってくださった全ての方々にお礼を申し上げたいと思います。ブログを時々見てくださっている方にも感謝感謝です。
今年も、KSCEグループの各団体と連携しながら、少しでも皆様のお役に立てるよう活動して参りたいと思います。学習コンテンツの作成など、何か新しいことを始めることができたらとも思っています。
今年もどうぞよろしくお願いします。
2011年1月1日 |
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シリウススタッフ
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京都大学こころの未来研究センターの研究報告会(ポスター発表)にちょっぴり参加してきました。場所は川端近衛にある稲盛財団記念館です。こころの未来研究センターは何かというと、異なる学問領域の研究者が集って、こころに関する学際研究を行うというユニークな研究機関です。
こころに関する研究、というと、この世の中の事象全てが研究対象になってしまいそうですね。モノを研究するといっても、究極的なところでは観察者の意識が微細な影響を与えてしまうとも言われていますし。それは置いておいて、今回お話を聞いてきたのは発達障害に絡む研究テーマで、「発達障害への心理療法的アプローチ」と「発達障害と読み書き支援」の2つがありました。
「発達障害と読み書き支援」の方は、担当者と20分ほど対話出来ましたのでそれについてお話します。これは、霊長類研究科の正高教授のもとで進められている療育プロジェクトが核となっています。シリウスの教師陣の中にもこのプロジェクトに関わっている方がいます。
研究目的のひとつは、発達障害児の抱える問題に対して、学習の困難さをもたらす認知的機序を基礎研究により明らかにすることです。もうひとつは、その上で基礎研究のフィードバックを含みつつ、個々の発達障害児の特徴に応じた療育プログラムを開発・実施することです。
基礎研究において、発達障害児の認知的な側面を研究していくのですが、今の段階では読み書きの障害に関するスクリーニングテストすら十分ではないようです。市販もされている小学生の読み書きスクリーニングテストを使用しているようですが、問題の難易度が低すぎて上位層の成績分布がうまくでないということでした。アセスメントも含めて今後の研究に期待しています。
臨床研究においては、実際にパソコンを使った療育プログラムが動いています。評価課題によってみえてきた子どもたちの認知特性を考慮して、e-ラーニングを活用した学習を行っていくというものです。どのような学習かというと、例えば、文章題で「水が3リットルある」と出てきたときに、実際に画面上で水が3リットル分表示されるわけです。文章を読んでイメージするのが苦手な子どもにはとても有効なことだと思います。ただ実際には、水が増えるアニメーションに見入ってしまう子もいて、一筋縄ではいかないということでした。書くのが苦手な子に対しては、漢字の1画だけ抜けたものを用意して書き足してもらうだけにするなど、様々な工夫をしているということです。
子どもたちの特性は様々なので、画面をカスタマイズできるようにしていきたいというお話もありました。横書きの文章が負担になるときは、縦書きに変更できるなどです。その時々で子どもの状態も変わっていくので、それに対応できるようなプログラムを作っていきたいそうです。いくつもの選択肢を用意しておき、その中から一番取り組みやすいものを選べるようにしていけば、子どもたちにとって学習がとても楽になっていくのではないかという感想を持ちました。これからもこの研究には注目していきたいと思います。
2010年12月18日 |
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