法経本館

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雨あがりのクリスマス。時計台の裏にある法経済学部の建物をパシャリ。

生徒を見る目(3)

関係を遮断していた生徒が、ゲームの話を皮切りに、だんだん打ち解けてきました。

「バイオハザードって、ゾンビが襲ってくるから怖いよなあ。」
「こわくない。」 :|

「へぇ~、○○君は強いんだね。」
「だって強い武器持っているもん。」 :?

という具合に話が進み、彼の体の力もそれに伴ってどんどん抜けていきました。ゲームは大好きだけど、広汎性発達障がい特有の強いこだわりがあるわけでもないようです。ゲーム好きのごく普通の小学生なのです。ただ、とても繊細で気を遣う子なので、学校に馴染めないところがあるのだと思います。

この例が示唆するのは、子どもと接するときは、いくつかのケースを想定しておくべきだということです。表面的なものだけを見て判断するのではなく、ニュートラルな状態で、あり得るパターンを頭に置いておくのです。そうすれば子どもと柔軟に接することができると思います。

(続く)

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