マインドマップ

昨日、公立中高一貫校の話題を取り上げましたが、その入学試験は適性検査と呼ばれています。適性検査は、各科目ごとのテストではなくて科目横断的な複合的なテストとなっています。データや長い文章を読み、自分の考えを記述するような問題が出題されています。

なぜそのような問題が出題されるのかというと、「社会のリーダーを育成する」ことが公立中高一貫校の教育目標だからです。周りから得られる情報をもとにして、そのときの状況に応じた形でアウトプットする能力が求められているのです。このような能力は日々の生活の中で磨かれていきますが、そのような意識付けをするには「きっかけ」が必要です。

その「きっかけ」のひとつとして、マインドマップをご紹介します。マインドマップとは、トニー・ブザンという方が発明した発想法で、中心のイラストから枝を伸ばしていき、節々に連想する単語を記入するというものです。自由な発想で自分だけのマップを作ることにより、知識がとても頭に残りやすくなる利点もあります。

マインドマップを使いこなすことができるようになれば、発想力と記憶力が飛躍的に向上するでしょう。ただ、教科書的な細かい知識を体系的に身につけることには向かないと思います。あくまでも大局的に物事を捉え、自分の考えをどんどん発展させていくのに適した発想法だと思います。来年以降、公立中高一貫校を受験される方は是非お試しください。:wink:

お薦めの本:できる子はノートがちがう!―親子ではじめるマインドマップ

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