歴史は万学の祖
ある講義で教授は「歴史は万学の祖」だとおっしゃっていました。その言葉に私は深く感銘を受けました。ずっと思っていたことが教授の口から聞けたことがすごく嬉しかったのです。私は法学部生ですが、法学部生の中には法学系のサークルに入って、国際法などを勉強したりしている人が相当数います。私も、入学当初そういうことをやりたい気持ちも多少ありました。ただ、それよりも先に歴史を勉強しなければいけないと思いました。大人になってから、国際法の解釈について語れないよりも、明治維新の日本人に与えた種々の影響や西欧の近代化について語れないほうが遥かに恥ずかしいと思ったからです。今あげた二つのものはあくまでも例ですが、これらは現代の私たちの価値観を形作る重要なファクターです。自分たちの価値観がどこから来ているか、これを見つめなおすことは、これからの自分を形作る上で、大いに重要でしょう。法にしても、該当地域の風土やそこの人の精神構造、慣習を多分に反映しているでしょう。ゆえに歴史を知ることによって大いに法の理解も高まると思います。
だから私は、専門が入って忙しくなる前のこの1,2回生の間にがんばって歴史を勉強して、将来の専門分野の勉強に役立てていきたいです。
そして、勉強した知識を利用して生徒さんにも歴史の面白さを伝えられたらと思います。私自身小学校での社会は詰め込んで覚えたイメージがあるので、生徒さんには楽しく覚えてもらえるように努力したいです。
2009年5月27日 | 家庭教師レポート | 中スピキオ(京大法) | コメント(1)
