卒論作成(6月)
6月も半ばになると暑い日ばかりが続きます。個人的には寒いよりも暑い方が苦手なのであまり快適ではない時期です。卒論は実験を開始しました。今回はそれについて少し紹介させてもらおうと思います。
ヒトを対象とした心理学の実験なので,当然ながら実験参加者(=被験者)がいないと始まりません。そのためまず参加者を募集することが必要です。僕は指導教官の先生が担当しておられる授業で募集の紙を配らせてもらいました。そして参加したいと言ってくれた人を一人ずつ実験室に呼んで(2人1組で行う実験や集団でおこなう実験も中にはあります),実験の内容を説明し,そしてデータを取らせてもらいます。1回の実験にかかる時間は15分から1時間弱が多いようです。そして実験が終われば参加者さんに謝礼を渡して実験が終了です。大学院生や研究員の方の実験だと図書カードをもらえることが多いのですが,僕のような卒論生だとちょっとしたお菓子や文房具で済ませてしまうことがほとんどです。
実験の内容は様々です。僕が初めて参加した心理学実験では,「ぬへそ」や「へほた」といった無意味単語を記憶することを通して,ヒトの記憶のメカニズムを明らかにしようとするものだったと思います。他にも画面に表示された顔の表情を判断する実験だったり,文章を読んで後で質問に答える実験だったり(僕の場合はこのタイプです),多種多様な実験があります。
2009年6月17日 | キャンパス日記・雑記 | MAS(京大院教育) | コメント(1)
