息抜きしながら
こんにちは。今回は、前回の続きで、息抜きにもなる勉強課題をご紹介します。
漢字の読み書きが苦手なお子さんが気に入っているもうひとつの課題は、「漢字神経衰弱」です。
このお子さんは、漢字の細かいところを覚えるのが苦手です。漢字を何回も書く、という宿題に苦労する、というのは前回ここに書きました。
しかし、このお子さんは暗記力がとても良いです。トランプの神経衰弱が得意!といっていたことから、この課題を思いつきました。
正方形の画用紙に、既習の漢字を書きます。その際、同じものを2枚作ってペアにするのではなく、同じ「つくり」や「へん」などをペアにします。(その箇所だけ色も変えます)ふりがなも書きます。
さんずいなど多いものは、2ペアできたりしますが、それはどの組合せでも可、とします。
何がどこにあるか、を覚えるのはとても得意なお子さんです。この神経衰弱でも、予想以上に強いです。私は負けっぱなし・・・笑
この課題では、複雑な漢字の細かいところまでは覚えきれませんが、「投と指はてへん」などとセットで覚えられます。
実際に、ただ漢字を書く課題(宿題のドリルなど)でつまずいたときに、「これ、神経衰弱にあったよ~○とセットだよ」と言うことで、思い出してくれることがあります。
前回は、WEBサイトを利用して、漢字のアニメーションを見るものでした。発達障害のお子さんの指導には、勉強を楽しんでする工夫が必要なときもあると思います。
学校の一斉授業では限界があり、しんどいこともあるでしょう。でも、一対一の家庭教師の時間は楽しんで、かつ学校での負担を軽減できるように、勉強を行えたらいいな、と思います。

