子どもの遊びの世界って、本当に豊かで新鮮さあふれています。同じ生活空間のはずなのに、もうファンタジーの世界が広がっている。子どもたちが見せてくれる、小さくて大切な物語。
自閉症の子どもたちの世界は、どうなのでしょうか?
このまえ、ドラキュラになりきった子どもと遊んでいるとき、「がぶっ!」と肩や腕に噛み付かれちゃいました。そんな時、その子は、まさにドラキュラ。真剣に噛む小さな歯からは、待ったなしの現実世界のなかで、必死に自分の小さな世界を築こうとしていることが伝わってきます。痛い、でも、同じものを共有する相手として、選んでくれた。それだけで、痛みそのものが「つながり」に思えてくる。そんな関係って、すごく不思議です。
ファンタジーではなく、現実の、同じ地平で。それを私たちが共有できたとき、2人の世界は新たな地平で開かれるのだろうと思います。
2010年3月31日 |
家庭教師レポート, 教育・受験関係の話題 |
えだ(京大教育)
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先週で、最後の授業が終了しました。
生徒さんには、最後まで楽しんで一緒に学習をしてもらえました。
一年と少しという短い間でしたが、楽しく授業ができたのは、生徒さんの明るい性格と、お母様の熱心なサポートがあったおかげだと思います。
学校の学習では、認知に難しさを持つお子さんのサポートまでは行き渡らないこともあると思います。そういう点で、家庭での学習が受け持つ役割は大きいでしょう。
でも、ご家庭で生活をともにしているお母様が「先生」になることには難しさもあると思います。そんなとき、「家庭教師」がその役割を引き受けることで、メリハリがつくのではないでしょうか。
実際、「学校で勉強して、家で教えても、解法のこだわりが抜けないので、先生からやりやすいやり方を示してもらえませんか」などのリクエストを受けて授業をしたことも多かったです。また、お母様の熱心なお姿には本当に頭が下がり、授業を真摯にやろうという気持ちがいっそう深まりました。
「子どももですが、私も精神的に楽になりました」
そう言って頂けた時は、本当にうれしかったです。
発達障害をもつお子様、ご家庭への家庭教師のニーズは高いと思います。シリウス京都さま、所属の先生方、これからのご健闘をお祈りします。
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家庭教師レポート |
ku(京大教育)
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