自分の気持ちをありのままに
子どもから「どうしてこんなひどいことするのだろう」と思うようなかかわりを受けたこと、ありませんか?
ボランティアや実習などでたびたび子どもとかかわってきて、まるで「全否定」を突きつけられたような一方的なかかわりを向けられたことがあります。そんなとき、受け入れなきゃと思いながらも、とても腹が立ったり怖かったり、なかなか自分の気持ちに収まりがつかず、次回が重たくのしかかることがありました。
「どうして」と思いながら気づいたことは、わたしはその子から「気持ちが離れている」ということでした。気持ちが離れているなら、相手は一方的にならざるを得ない。激しいかかわりを持たせてしまっていたのは、わたしのほうだと気づいたのです。
それからは、受け入れなければと思うばかりでなく、怖い気持ちや苛立ちなども全部、自分の気持ちを素直に認め、きちんとこたえていくようにすると、自然とキャッチボールができるようになりました。
自分の気持ちをありのまま感じとり、素直であること、そうすることで、相手との自然なかかわりが開かれていくのだと実感しました。
2010年1月29日 | 教育・受験関係の話題 | えだ(京大教育) | コメント(1)