言葉の並び替え
普段話していると言葉の順番はそれほど意識しないけれど、文を書くときには語順によって大きく意味が変わることがあるので注意が必要です。論理エンジンに次のような問題がありました。
言葉の順番を並び替えて最も分かりやすくなるように文を作りなさい。(①~③がそれぞれ「家」にかかるように)
①大きな
②部屋がたくさんある
③窓の美しい
家に住みたい。
大きな家に住みたいのだから、大きな部屋とか大きな窓といったつながり方はダメですね。そう考えていくと自ずと正解が分かると思いますが、初めのうちは「あっ、そうか」という反応が返ってきました。これも言葉のあいまいさというか、おもしろさだと思います。
不必要な言葉を含んだ語群から言葉を選んで並び替える問題もあります。慣れてくれば不必要な語がすぐに浮かび上がってきます。混乱してしまう場合は、つながりそうな2語を線で結んでグループ化していくと分かりやすくなりますし、文の骨格となる主語や述語を意識するように促すのもいいです。続きは来月報告します。
2009年4月8日 | 教育・受験関係の話題 | フェネック(京大院工) | コメント(0)