試験は鉛筆?シャーペン?
先日授業をしていて、生徒さんがシャーペンを使っているのにふと目がとまりました。そこで、その生徒さんが鉛筆を使っている姿を一度も見かけたことのないような気がしたので、後から自分の体験と照らし合わせて少し質問をしてみました。
自分の体験というのは、私は小学校時代通っていた塾の先生から、「受験のときはシャーペンでなく鉛筆を使え。シャーペンはもし芯が無くなったら命取りになるし、実際そういう例もあったからな。今からシャーペンはやめとけ」といった趣旨のことを言われたのを覚えているのです。だから生徒さんに、そのようなことをいわれなかったかと聞いてみたのです。
生徒さんも(塾か学校かは私は記憶していないですが)そのようなことを言われたそうです。ただ、シャーペンのほうが使いやすく、シャーペンを使うことのデメリットも感じられないということで、鉛筆を使っていないとのことです。
私は当時は先生の言に盲目的に従い、鉛筆しか使わないようにしていましたが、よく考えると鉛筆のように先が丸くならないし細かく字が書けるシャーペンには先生の言っていたデメリットもあまり影響せず大したことではないようです。その点、自分で考えている生徒さんは偉いと思います。しかし、先生の言うことを非難するわけでもなく、そのような細かいところまで徹底するところに受験の基本があるようにも思えます。
従って、これらは良し悪しをつけるべきものではないし、結局は自分で気をつけることがまず大前提として重要です。
ただし、最後に、小学生だと自分自身の判断の正確さにも限りがありますので、先生の言うこともちゃんと聞いてくださいね。
2009年7月30日 | 家庭教師レポート | 中スピキオ(京大法) | コメント(1)