「今」と「未来」
自分の体験としてかかわることが多いからでしょうか、発達障害というと、思い浮かぶのは子どもさんの姿。
目の前の「今」がすべてで、そのさきにぼんやりと(でも確実に!)あるはずの「未来」の姿にまでなかなか想像が働かないなぁと、最近気づかされました。
「おとなになったら」、このことは、親御さんがわが子を生んだそのときからずっと抱え続けてきたことなのに、わたしは「今」しか見ていなかったのだと、今頃になって痛切に感じられるようになりました。
「今」も大事、でも、まだ見ぬ「未来」も、同じくらい大事なこと。
支援したい、ともに歩んでいこうとする者が同じ方向を向いていないのでは、ご家族の感じるすれ違いも大きくなると思います。
本当にいろいろなことを学ばせてくださる子どもさんやご家族の皆様に感謝の気持ちと、自分自身に対する反省の気持ちを抱えながら、しっかりとかかわっていきたいと思う今日この頃です。