トカゲ
先日授業で小学生の生徒さんのお宅に伺ったところ,生徒さんが後ろ手に何かを隠し持っていました。何を持っているのか聞いてみると隠していたものを見せてくれたのですが,それは小さなトカゲでした。休み時間や授業後に生徒さんがそのトカゲをじっと興味深そうに観察していたのですが,それを見ていると自分にもそんな時期があったことを思い出しました。ある程度大きくなってしまった今では道端でトカゲを見ても捕まえてじろじろ見るようなことはないのですが,小さい頃には僕も生徒さんと同じくトカゲを捕まえて観察していたことがあった気がします。頭や尻尾がヒトの体とは明らかに違う動きをしているし,全体的に動作がきびきびしていて面白いため,なかなか飽きずに見ていられるものです。
家庭教師で子どもと接していると,学校での出来事やものの考え方など色々と昔の自分を思い出すことが出来て懐かしい気分や不思議な気分になれることがあります。ちなみに彼はその何週間か後には授業の前に熱心にトカゲの図鑑を読んでいました。やはりトカゲへの興味は尽きないようです。
2010年5月27日 | 家庭教師レポート | MAS(京大院教育) | コメント(1)