ひとみに映るもの
担当している生徒さん、さいきんは「眼」がとても気になるようで、時々わたしの眼をぐいっとゆびで広げては、じぃーっと覗き込んだり、鼻先を引っ付けてまん丸な眼でにらめっこしたり・・・まばたきもしないひとみは、訴えかけるというよりも、何かを必死で見ようとしているようで、何の曇りもなくとても純粋です。
ちいさな子どもがお母さんの眼を見て、「ママのなかに○○ちゃんがいる!」と、母親の眼に映る自分の姿を発見する瞬間があるそうです。
生徒さんは何と見つけ、何と出会うのか・・・もうしばらく、わたしも同じように、生徒さんとにらめっこをしながら生徒さんのひとみに映るものを一緒に見つめたいと思います。