家庭学習との連携

担当する小5の生徒さんが受験をすることになってから、よく悩まされるのが、家庭学習のさじ加減です。今、ご家庭には週に2回伺っていますが、どうしても一回90分の授業の中では、基本的な計算などの問題数をこなす時間がとれません。

そこで、家庭でも少しずつ学習を進めてもらっているのですが、これがなかなか上手くは行きません。スムーズに学習に取り組めることが少なく、いつも喧嘩のようになってしまい、解けるはずの問題も解けなくなってしまうそうです。集中力のあるときは頭の回転も速く、難しめの問題も解けてしまう子なので、とても勿体ないなあと思います。しかも解けないとまたそのことがストレスになり、悪循環に陥ってしまうようなので、最近は解けなかったものは私の授業で補い、無理はしない、ということにしています。

私の方では、最近は文章題ばかりに取り組んでいるので、お母様から家庭学習の様子を聞くと、授業では気がつかなかったところに気付かされ、逆にやるべきこと、授業の方針を立てやすくなります。受験に向けて、無理のない範囲で家庭学習を進めてもらい、私の授業と上手く連携させて相互に補いあえるように、ご家庭とよく話し合っていくことが大事だなと、強く実感します。

コメント

面談でもお話を聞かせていただきありがとうございました。
波が大きく一定の家庭学習をすることが難しい生徒さんですよね。
このケースでは、無理にやらせようとすると母子ともにストレスが溜まって、全体として成果があがらないことになってしまいます。
家庭学習は調子に乗っているときにやってもらうこととし、ある程度割り切って考えるのが妥当のように私も思います。
その分、授業での負担が増えてしまいますが、さじ加減のうまい先生のことですから大丈夫だと思っています。
今後ともよろしくお願いします。

2012年2月8日 | シリウススタッフ

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