goodteacher(阪大経済) さんの投稿記事
久しぶりの投稿になってしまいました。
私の教えている中3の生徒さんは現在アメリカ研修旅行に行っています。
11泊12日という長期日程です。
その中には6泊程度のホームステイも含まれています。
我々からするとすごく羨ましく感じますが、
英語が苦手な彼は出発前から不安を感じている様子でした。
ちゃんと自分の言いたいことが言えているか、意思疎通が出来なくて
途方に暮れていないか普段の彼を見ていると心配になってきますが
これだけ長くアメリカの環境の中で過ごすというのは
すごく刺激的なことです。
普段は無気力な彼もなんだかんだで刺激的な日々を過ごしている
ことと思います。
この経験はきっと彼の価値観形成に多くの影響を与えることと思います。
そしてそれは日々の生活にも英語の学習にも何らかの影響を
与えるのでしょう。
今回の研修旅行が彼がさらに一歩成長するいいきっかけになって欲しいと思います。
次回の授業で彼の口から思い出話を聞けるのを楽しみにしています。
2010年11月5日 |
家庭教師レポート |
goodteacher(阪大経済)
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僕の担当している生徒さんBさんは、現在肌が日焼けして真っ黒です。
学校の夏休みのプールにたくさん行っていて、この猛暑なのでたちまち日焼け
してしまうんですね。
先々週の授業で、突然真っ黒になっていたときはびっくりしました。笑
僕も小学生の頃はかなり行ってました。
気持ちよかったですね。楽しかったです。
朝のラジオ体操はあまり行っていなくて最終日に先輩にサービスで
出席カードにいっぱいスタンプ押してもらってましたが。
その後は友達の家で軽く野球やったり、アイス食べたりしてました。
遊び方なんて限られたものでしたが、何をしてても楽しかった気がします。
生徒さんも、かき氷食べたり、ヨーヨーつったり、飼ってるお魚見てうぉーと
言ったり(ダジャレが好きなので)、いろいろしてて実にうらやましいです。
自分が遊んでないだけにすごく「いいなー」と思います。
よく遊び、勉強も頑張りましょう。
行きたい中学にいけたら、またすごく楽しい夏休みが待っていると思います。
高校受験に追われずに6年間かけて「らしさ」を追求してほしいと思っています。
持ってるエネルギーが、適した環境の中でのびのび発揮されてほしいです。
2010年8月1日 |
家庭教師レポート |
goodteacher(阪大経済)
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僕の生徒さんのA君は、学校の卒業研究でゲームを作成しています。
C言語ぐらいまでなら僕もなんとか話についていけましたが、
最近は僕の知らない単語も多々出てきます。
好きなことをやらせたらすごいです。
最初は一人で作っていたのが、途中から友達も加わりチームで作成しているようです。司令塔の人、ストーリー担当の人、バトル担当の人(←生徒さん)などいろいろです。
面白そうに話してくれます。
こういうのいいですね。いい時間を過ごしていると思います。
この前なんて、電車で2時間ぐらいかかる友達の家にいくために、朝10時集合だったのでかなり早起きして行っていました。
普段の学校のときはまず早起きなどしないらしいのですが。笑
まあ、僕も友達と遊んだり部活のときだけは早起きしていたタイプなので
気持ちはよく分かります。
やりたいことは頑張れるんですよね。
中学生の頃なんてそんなもんでいいんじゃないかと思います。
いずれは勉強も徐々に頑張れるようになる、はずです。
さて、それがいつになるのでしょうか。楽しみです。
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家庭教師レポート |
goodteacher(阪大経済)
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ご無沙汰しています。
久しぶりの投稿になってしまいました。
夏も真っ盛りですね。暑いですね。
家から大学まで10分弱の道のりで、セミが大音量で鳴くのを聞きながら、
汗を大量にかきつつ大学に通っています。
最近の私は、院試も間近に迫ってきており、朝大学図書館へ行き、食事を除けば一日中冷房の効いた建物の中で勉強し、涼しくなった頃に外に出るという生活を続けています。
なんだか夏なのに全然夏っぽいことをしていません。
でも、寂しいという気持ちも湧きません。
とにかく、勉強しなきゃ、とそればっかり考えています。
忙しいです。大学4年生の夏は。
僕の生徒さん達には、いい夏休みを過ごしてほしいです。もちろん勉強もしながら。
真っ黒に日焼けしてきています。いいことだと思います。
いっぱい遊んで、いっぱい勉強しましょう。
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キャンパス日記・雑記 |
goodteacher(阪大経済)
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私が指導させていただいている生徒さんが新しく部活を始めることになりました。
現在中3ですのでかなり途中からの入部になります。
私も中3から新たな部活に入った経験がありますが、自分ひとりだけ下手な
状況からはじめるのはなかなか根性もいることですし結構大変です。
まして、私の場合個人競技だったのでまだ楽でしたが、彼の場合バレーボール
というチームプレーの競技、しかも下手な人間がいては成立しないというチーム
プレーの中でも最たる競技であるためかなり大変かと思います。人数が少ない
ため試合には出やすいでしょうから、なおさら早い段階からチームに迷惑を掛け
下手さを痛感することになるかもしれません。
ですが、私は彼が部活をやってやろうと思ったことをすごく嬉しく思います。
部活をやって得られるものはやはり大きいと私は思います。
部活をやるならば平日部活のある日は疲れて帰ってくることになりますね。そんな中彼は勉強を出来るんでしょうか。
試合なんてあった日には休日が一日つぶれますね。その分、試合の前に出された課題を少しずつやっておく必要がありますね。現状、休日を使っても課題なんて出来ていないのに、そんなことが出来るんでしょうか。
正直言って、最初のうちはそれは難しいかなと考えています。
本人は現在は、勉強時間が減るというよりはゲームをやっている時間の一部が部活にいくかも、なんて言っていますが(まあこう言っているだけでもびっくりするぐらいの成長で嬉しいことなんですが)、実際にはしばらくのうちは慣れないことをはじめて大変で、自分が下手でストレスもたまり、人間関係・先輩との関係だとかで、余計にストレス解消としてのゲームが増えるような気もします。あるいは疲れて睡眠が増えるんでしょうか。どちらにせよ、勉強時間が減りかねないと感じています。
でも、最初の不慣れな時期も乗り越えてぜひ続けていってほしいと思います。
そのことを通して、規律ある生活が送れるようになる・・・とは別に限りませんが、学校生活はより充実したものになります。部活で得られる濃密な人間関係にしてもそうですし、精神的にも肉体的にも成長できます。そして何より、自分でやろうと思ったこれまで出来なかったことにチャレンジし、頑張っていくことに価値があります。新しいことが出来るようになれば自信になるでしょうし、人間的にも幅が広がります。
そして、勉強はあくまで学生生活の一部ですから、それらの成長は最終的に勉強にも好影響をもたらすと思います。現在は頭でっかちなところがありますから、前向き、積極的な姿勢を身に着け、行動的になっていってほしいと思います。それは勉強においても役に立ちます。
幸いにして中高一貫校ですし、彼は地頭もいいので、まだまだいろんなことにチャレンジする時間はあると思います。部活を通して今後一回り成長してくれることを楽しみにしています。
2010年5月4日 |
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