kuma(京大院工) さんの投稿記事

京大桂キャンパス紹介(4)

地球系、建築系、物理系の入っているCクラスターに行ってみました。さすが建築系が入っているだけあって、床が黒のタイルばりだったり、建物が空間を大胆に切り取ったような、ちょっと近未来映画にでてくるような配置になっていたりと感心してしまいました(←素直です)。日曜日にいったので、人がほとんどいません。静かな構内を歩いていると、建物の雰囲気も手伝って現代美術館の中を歩いているような気分になります。そんな中を急に近所の子供たちが走り回っていたので、少し不思議な組み合わせを見た気分になりました。
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大学の周囲には気晴らしができるようなお店はほとんどないです(自分は大学生協の本屋でたまに立ち読みするくらいでした)。その代わりかどうかわかりませんが、バスケットボールや卓球のできる体育館やスポーツジム(船井交流センター内:写真下)が充実しています。論文の発表会の後、ゆったりとしたペースで打ちながら発表の感想戦をしたのはいい思い出です。

学生は自由に使えます。

学生は自由に使えます。

京大桂キャンパス紹介(3)

下の写真はAクラスターとBクラスターを結ぶ陸橋の下にあるパン屋さん。こじんまりとしていますが、店の奥にはパン窯が控えており、焼きたてのパンが食べられます。値段も手ごろで、休憩の散歩のついでによく買っていました。陸橋近くのほとんど人の通らないベンチで豆乳と一緒によく食べたのはいい思い出です。周囲が自然に囲まれているせいか、ベンチに座っているとよく不思議な虫に遭遇しました。それらをただじっと観察したり、山並みを眺めていると、休憩時間が長引くこともしばしばでした(人がいないことをいいことに大きな声で鼻歌も歌ってました…)。

いい香りの店内

いい香りの店内

市内と違い静かで、鳥のさえずりもよく聞こえます。山も間近に迫ってきています。

山に冷たい雲が掛ってます

山に冷たい雲が掛ってます

京大桂キャンパス(2)

長い坂を登って、初めに見えてくるのが電気系・化学系の研究室の入っている”Aクラスター”です(桂キャンパスは大雑把にいうとA~Dの4つのクラスター(建物群)から成っています)。

建物は外装は煉瓦造りで、内装は基本的にはコンクリートの打ちっぱなしとなっています。廊下やフロアはきれいに整えられていて、天井も高く、現代アートのようなカラフルな椅子も配置されており、同じ理系の研究室の集まる北部キャンパスと比べると、雑然さがなくスマートな印象があります(それだけに少し人間臭さが感じられないかも?)

学生達の生活の様子は、ただ桂キャンパスに行っただけでは実感しにくいと思います。なぜなら、生活時間はだいたいが研究室の中であり、その研究室は外からは見えないからです。上回生になると、研究室訪問がはじまり、この時に初めて研究の現場をみることになる学生がほとんどだと思います。研究内容ももちろん大事ですが、研究室の雰囲気を間近にみれる数少ないチャンスです。研究室選びにきている学生達はなんとか在学生から隠れた情報を得ようと巧みに質問をします。相手側も堂々と言いやすいことと言いにくことがあるらしく、微妙なニュアンスを含めた返し方で応じたりします。研究室配属の時の情報戦は毎年のことです。

あと、熱心な学生が1、2回生のうちから研究室訪問すると、非常に歓迎されます。

いよいよキャンパスが見えてきました。

いよいよキャンパスが見えてきました。

少し殺風景な印象。

少し殺風景な印象。

自販機群。生協閉まった後はここで…

自販機群。生協閉まった後はここで…

京大桂キャンパス紹介(1)

今回から数回に分けて京大桂キャンパスの紹介をしていきたいと思います。
桂キャンパスの詳しい位置や歴史、概略等は京大のHPに載っているので、そちらに任せて、学生ならではの紹介文にできればと思います。

まずは、キャンパスの第一印象ですが、「大学」というよりも「研究所群」といった感じです。工学研究科と情報学研究科といった大学院の組織が主なため、学部生よりも大学院生の数の方が多くて、学部生の多い吉田キャンパスと比べると平均年齢の高い、落ち着いた雰囲気があります。男工学部(「おとこうがくぶ」)の異名をとる学部の上部組織ですから、当然男女比率も相当なものとなっています。

山の斜面に位置しているため、眺めがとても良いです。京都市内を一望できるヴューポイントがいたるところにあり、研究に疲れた合間に一休みしていると思われる人をよく見かけます。京都タワーや大文字山に登って京都市内を一望したことがありますが、そんなには引けをとらないくらい素晴らしいものだと思います。風が気持ちいい。

この立地条件の欠点は、大学に行くのにかなりの長い坂を上がらなくてはいけないという事です。私は通学するとき、えんえんと長い坂を自転車を押して10分近く登ってました。夏は日陰もなく太陽が降りそそぎ、冬は路面が凍結して滑りやすく、結構面倒に感じる時がありました。これを契機に原付を購入する人も少なくないでしょう。また、周囲にコンビニ等がないため、生協の閉まる8時以降になると若干、陸の孤島と化すのも問題で、それまでに食料は買っておいて、研究室の冷蔵庫なりに保管しておかなくてはいけません(食堂はもう少し遅くまでやっています)。

勾配はゆるいですが…

次回はこの長い坂を登りきって実際にキャンパス内を歩いてみたいと思います。

よい展望です

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kuma(京大院工)
京都大学大学院工学研究科

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