kou(京大教育) さんの投稿記事
こんにちは。
GWが始まりましたが、今年のGWは被災地のためにも例年以上の輝きを放つことを祈っています。
私は、2月の終わりから3月の終わりまで、1カ月間お休みをもらって、イギリスへ短期留学に行ってきました。
海外にほとんど行ったことがない私は、はじめのうちはやることすべてに時間がかかって大変でした。
ですが、周りの人々の助けもあって徐々に慣れてきて、大半のことは自分でこなせるようになりました。
「できないこと」が「できること」になるということは、すごくエネルギーが要ることで、そしてそれが達成できた喜びもひとしおだということを再認識しました。
日本にいるときは、もう21年も住んでいますので、たいていのことはできると思います。ですが、海外では、すごく身近にできないことがたくさんあります。英語という主な目的以外に、できるようになることの喜びを感じることができました。
指導においても、「できること」を少しずつ増やせるようなサポートをしたいです。
2011年4月29日 |
キャンパス日記・雑記 |
kou(京大教育)
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こんばんわ。少しずつあたたかくなってきましたね(^u^)
明日、いよいよ担当してきた生徒さんの入試があります。
今日最後の指導を行ってきたのですが、いつもと違って緊張している様子が見られました。
私の経験談などを話して和ませていたのですが、緊張している姿を見ると、私も緊張してしまいそうでした。
教え子が入試に挑むのは初めてですが、自分が挑むのとはまた少し違った感覚で、変な感じがします。
明日生徒さんの入試が無事に終わりますように、そう思いながら寝たいと思います。
そして、私事になりますが、あと10日ほどで一か月の語学研修にイギリスに旅立ちます。こちらもドキドキですが、家庭教師もその間休みをもらっているので、その分成長して帰ってきたいと思います!
2011年2月9日 |
家庭教師レポート |
kou(京大教育)
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こんばんは。最近ものすごく寒いですね。
みなさん風邪をひかないようにしてくださいね。
つい先日、担当している生徒さんの授業にうかがったとき、その生徒さんは、生活リズムを崩していたみたいで、夜だったのにもかかわらず寝ていました。
起こして授業をはじめようと軽く思っていたのですが、ものすごく眠かったみたいで何回起こしてもだめでした。
そこでお母さんを呼べばよかったのかもしれませんが、大学で心理学を学んでいるということもあって、その子が家庭教師の時間に寝ている意味というものを考えていました。
これに何かメッセージがあるのかもしれないとか、その子は寝ざるをえない心境だったのではないか、、などなど。。
結局、考えれば考えるほどどうすればよいかわからなくなってしまい、時間だけが過ぎていました。
それでけっこう経ったあとにお母さんを呼んだのですが、、こういう行動をとったことが正しかったのかよくわかりませんでした。
家庭教師として、効率よく、限られた時間にできるだけ勉強を教えるのも大切だと思うし、また、子どもがそのように行動する意味について考えることも大切だと思うのです。
どっちかにすることはできないし、捨てるべき考え方ではないと思うので、どっちも大切にしながら悩んでいきたいなと思いました。
2011年1月27日 |
家庭教師レポート |
kou(京大教育)
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私は、テスト前になると3人の指導をしているのですが(普段はふたりです)、
そのうち、テスト前だけ指導している子が、「テストの結果よかったで」と報告してくれました。
テストの結果に一喜一憂してもしょうがないとよく言うものですが、やはりうれしかったです。
かといって、テストの結果がよかったことだけが、うれしかった理由ではないと思います。
もちろんテストの結果が良いことに越したことはありませんが、その子が、「うれしそうに自ら僕に報告してくれた」ことがうれしかったように思います。
そこが、1対1で教えている家庭教師の醍醐味かもしれないなあと思いました。
とはいえ、成績が上がることを目的にして家庭教師をお願いしている家庭も多いと思うので、そこの努力を怠ってはいけないとは思います。
それでは、みなさん、良いクリスマスを、そしてよいお年を、お過ごしください、
2010年12月22日 |
家庭教師レポート |
kou(京大教育)
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こんばんは。
最近めっきり寒くなりましたね。
みなさん体調を崩さないようにしてくださいね。
こうやって寒くなると、また受験の季節が近づいているなと毎年感じます。
高校入試、大学入試、人によっていろいろ状況も違うでしょうが、本番まであと数カ月というある意味中途半端なこの時期が、一番しんどかったなと経験上感じています。しかも、風邪もひきやすいですし、クリスマス、年末年始は集中力を保つのが難しい。
と本当に受験生にとっては大変な時期ですが、ひとつ、受験後の自分が具体的に想像できる(もちろん良い結果ですよ!)ようになる時期でもあると思います。
笑顔で自由な自分を思い描きながら、受験生にはもう一回エンジンをかけてほしいなと思う今日この頃です。
2010年11月30日 |
家庭教師レポート, 教育・受験関係の話題 |
kou(京大教育)
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