tutor115(京大医) さんの投稿記事

別れの季節

受験のシーズンですが、みなさんいかがでしょうか?思い通りの結果となった人も、描いていた将来とは違う未来が見えてきた人も、まだ結果を待っているという人も、色々いるかと思います。

ですが、この時期には多かれ少なかれ別れがあります。学校を卒業する人はもちろん、ただのクラス替えでもやはり疎遠になってしまうことはあります。
でも、その後もつながりを切らないようにすることが本当に大切だと思います。中高時代の友達は一生の宝になります。彼らは本当に気の置けない友達になってくれます。また、大学の友達は同じ学部の友達が多くなりますが、中高の友達はどの分野に進むか分からないので、とても広い交友関係ができます。
今の友達をしっかり大切にして、どんどん世界を広げていきましょう。

がんばり方

最近、大学の教授からありがたいお話を聞いたのでご紹介します。

みなさんそれぞれ目標や夢に向かって努力していたり、目標が定まらず悶々としていたり、いろんな人がいると思います。
教授がおっしゃるには、がんばり方には二通りあります。

一つ目は、いつ何をする、といった具体的な目標を立てて、そこから逆算して来月にはこれができるようになろうとか今日は何をしようとか、具体的な計画に則って努力するというものです。これは受験勉強にとっても大切な方法だと思います。あるいは、学校や塾のおかげで無意識に線路通り走っている人もいるかと思います。ぜひ一度自分なりの計画を立てて実行してみてください。必ず将来につながる力となります。

もう一つが、目の前のことに真剣に取り組むというやり方です。これが意外と忘れがちですが本質的に重要なやり方なのではないかと私は思います。なぜかと言うと、何かに取り組むとき、その先に何が待っているかはやってみるまで決してわからないからです。これも教育に当てはまります。こんな勉強したって意味ないだろうといって、学校の勉強をおろそかにしていると、もしかすると大きなものを失っているのかもしれません。また、周りの人は、目の前のことに真剣に取り組んでいるかどうかをしっかり見ていますから、これができている人は周囲からの信頼も得ることができます。

この二つの努力の方法を頭の片隅に置いてもらえれば、人生が少しでも良いものになるかもしれません。これもやってみなきゃわかりませんが、、笑

体調管理

もう少しで受験のシーズンですね。
よく言われることですが、この時期は体調管理が本当に大切です。体調を崩してしまえば勉強のリズムが崩れますし、体力も落ちてしまいます。
私自身はセンター試験の当日に39℃近い熱を出してしまい、苦しい思いをした覚えがあります。
皆さんはこのような経験をしないよう、今からしっかりと体調を整え、万全の態勢で受験勉強と本番に臨めるようにしてください。
健闘をお祈りしています!

医師の役割

医学生として病院で実習をしていると、今の医学では治すことのできない患者さんがいかにたくさんいるかということを思い知ります。

今は簡単な薬で治る感染症によって、数十年前までたくさんの人が亡くなっていました。抗生物質の開発によって多くの感染症の治療が可能になり、医師はまるで”奇跡”を起こしたかのように尊敬されました。そして、今でも医師は多くの疾患に対して治療法を持ち、時として”奇跡”を起こします。
ところが、現在の医学をもってしても治療できない疾患もたくさん存在します。がんがその最たる例です。今や日本人の2人に1人はがんになり、3人に1人はがんで亡くなります。一部のがんを除いて、確実な治療法はほとんど存在しないのが現状です。

今は、健康な人が突然感染症で亡くなるということはほとんどありません。感染症は治して当然、がんを治してこそ本当の医者だ、という考え方もあるでしょう。そして医者の方も、目の前の一人のがん患者を治療できないということを認めたがりません。そういう流れの中で、少し寿命を延ばすために治療による余計な苦しみを味わうといった、過剰な医療が行われることが問題となっています。昨今の出版業界では、大往生をするなら医者にかかるな、がんは放置しろ、と声高に叫ばれています。

医師に治せるがんもありますから、しっかり医師に診てもらうことは必要でしょう。しかし、治る可能性や延命期間、治療の副作用などを考えて、治療を行わないという選択肢も存在します。痛み止めなどによる緩和治療を行えば、”余命半年”でもベッドで寝込むことなく、やり残したことを全うできる可能性があります。ベッドの中の1年よりも、病院の外で動き回れる半年を選択したい人も、少なくないはずです。
こういった時代、医師はとにかく患者を生かすことばかり考えるのではなく、納得できる死に様のお手伝いをするのも大きな役割となっているのではないでしょうか。

リズム

勉強をするにあたり、自分のリズムを作るということが大事です。
コンスタントにこつこつと努力を続けなければなりません。
このために自分のリズムを作るということがとても大切になります。
学校の宿題でリズムを作ってもかまいません。小テストを目標にして勉強してもかまいません。もちろん、自分で課題を設定することもオッケーです。
とにかく、自分のリズムをしっかり持って地道な成長を続けられるようにしましょう。

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tutor115(京大医)
京都大学医学部医学科所属 洛星中学・高校出身 野球・音楽が大好きです!生徒さんと一緒に楽しく成長できたらなと思います。

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